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制作の心得

戦略会議
クライアント様の想いをじっくりとヒアリングさせて頂きます。
お伺いしたご要望を元に、 目標やターゲット設定から企画立案など、Webサイト制作のために意見を出し合います。
制作内容は、企画書・ワイヤーフレーム・モックアップ・構成図など独自のノウハウで開発した設計書類として書き起こし、それらを元に、目標に対してブレない制作進行をいたします。

ユーザー目線

「○○を△△にすると検索エンジン的にいいらしい」という通説が何百とあります。 作業の割りに効果的と言えるものもありますが、検索エンジン会社のルール(アルゴリズム)にすぎず、一瞬にして効果を失う危険性を常に抱えています。
SEOの裏技を施して検索結果に振り回されるのではなく、「検索したキーワードにふさわしい結果を表示させたい」という検索エンジンの目的を尊重しています。
『伝えたいことを正しく分かりやすく表現し、ユーザーにとって見やすいWebサイトを作る』
シンプルにこの原則に徹することが、伝えたい人に最も見てもらえるWebサイトであると考えます。

訴求力のあるデザイン
配色イメージ デザインのトレンドは移り変わるものですが、「いい感じ」という心に訴えかける部分を大切にして、訴求力のあるデザインを心がけています。
最新のデザインを多用しすぎると飽きがきたり個性が薄れたりすることがありますので、程よく取り入れ、新鮮さ・普遍性・オリジナリティを調和させています。
また、Webサイトは他のサイトとの比較が容易な為、十分な競合調査を行い、比べてみた時にどのポジション獲得をするべきかを考え、デザインによる戦略的な印象作りを行います。 なぜこの表現なのかをよく考え、綺麗なだけでなく意味のあるデザイン制作をいたします。

Webグラフィック

便利さを追求したシステム構築
例えば、商品アイテム数が多くて規模の大きいサイトに検索システムを入れる場合、後で修正・更新作業がしやすいことを考えて、1回の作業でその他数百ペ-ジに同様のことが適用されるような構造設計をします。
また、サイト内検索機能には、単純にテキストから検索するだけでなく、各ページにキーワードを設定して、 検索の精度を上げる工夫をし、検索の制度を挙げるとともに、キーワードの微修正もしやすいようにします。

無駄のない正しいコーディング
デザイン画をHTMLコーディングする際には美しい記述を心がけており、無駄なタグや不要なスペースは入れないようにしています。 Webサイト制作ソフトに頼りきったコーディングではないので、柔軟な対応が可能で、細部まで手を抜かないきっちりとしたプログラミングをしています。

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